よく(この定盤どこで買ったん?)と言われるんですが、うちで使っている定盤はすべて自分とこで作っています。製作実績はかなりありますよ。
なんぼでもつくりまっせ~~!
箱型定盤より圧倒的に安いです。(#^.^#)
箱型定盤って高いんですよね、製缶するだけやのにそこまで精度も見た目もいらんのにと思います。
・製缶屋が作る定盤なので、見た目は気にせずコスト削減!箱型定盤より安いで す。
・この定盤はSS400の鉄板を張りマシニングで一面削っています。製缶をやる以上、鋳物定盤(箱型定盤)は使いずらいです。製缶定盤だと治具を溶接でくっつけて使ったり、思いっきり大ハンマーでしばいてもびくともしません。
・好きな寸法を指定できる。
・安心のテクノファームブランド(笑)
これはH鋼を使った本格的な定盤
5尺×10尺(1500×3000)のうちのメインの定盤です
鉄板の厚みは32tです。
・ほかの製缶屋さんに行くと定盤が波打っていることもしばしば・・・。定盤がひずんでいるとまともなものできません!鉄は年月とともに、弱いところにひずんできますが、15年以上使っていますが、歪はそこまでありません!
5尺×10尺 4方溝付き製缶定盤。
上面の四方端に溝を入れ直角を合わせやすい仕様にしてあります。
1200×1600の製缶定盤です。部分的にタップ穴加工(M12)をしジグを付けたり拘束したりすることができます。外周4面を削っているので直角出しにも最適です。前面にバカ穴やタップ加工する事も可能ですよ。
4尺×8尺(1200×2400)の製缶定盤です。
4.5t×100×150の角パイプを使用し、上面に28tの鉄板を溶接し、プレーナーで
ひいています。
定盤の製作ブログです。よかったら見てください
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2m×3mの製缶定盤です。骨組みはH鋼で、上面の板厚は32mmをマシニングにて削っています。
本体定盤は8本のアジャストを取付けていますので、高さの調整とレベルだしが出来ます。この製品は九州に送りました。
製作した時のブログですので良かったら見てください(^_^)v
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大きさ1600×2300の特殊なサイズの製缶定盤です。精密機械を載せるそうなので溶接後に焼鈍をしてあります。機械精度は拘束ジグを外して9点測り並行度6/100でした。天面にはタップ加工をしています。
大きさは700×1350自動昇降製缶定盤です。昇降台は既製品を使用しています。上部の定盤部分のみ製作しています。
昇降機能付き製缶定盤です。うちのレーザー溶接用に使用しているものです。左のふとスイッチで上下できるので、品物の大小により、高さを変えられます。
かっこいいでしょう(*^^)v
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SUS304ステンレス製の製缶定盤です。お客様の仕様により、磁性のあるものがだめなのでステンレスにて製作しました。食品工場、薬品工場の仕様にも対応いたします。
製缶定盤です。
3×6(900×1800)の小さめの定盤
鉄板の厚みは23tです。